中世ヨーロッパの名門ハプスブルク家【Coin of the day】

神聖ローマ帝国 オーストリア レオポルト1世 1674年 1/6ダカット 金貨 NGC MS65

神聖ローマ帝国のコインをご紹介です。

中世ヨーロッパの、押しも押されぬ名門一族と言えば
ハプスブルク家。
今回ご紹介のコインのレオポルト1世やフェルディナントも
この一族です。
かの有名なマリーアントワネットも、この一族に
名を連ねています。

この一族が現代に至るまで有名な理由…
もちろん、その権力の偉大さなんですが、
もう一つありまして…

4枚目のレオポルト1世のお顔をよく見ればお分かりかと
思うのですが、この家系の皆さん、
とっても特徴的なあごの形なんです。

ちょっとあごが大きめとか出ている、というレベルではなく
人によっては咀嚼や発話が困難だったそう。
この特徴あるあごは、今でも遺伝学の研究対象だとか!

なぜみんなが同じようなあごに?ということなんですが、
一説には、一族を守るために近親婚
(いとこ同士や、叔父-姪など)を繰り返した結果、
この特徴がどんどん広がっていったということです。

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