最年少女王と最年長女王の出会い【Coin of the day】

オランダ ウィルヘルミナ女王 1906年 1グルデン 銀貨 美品

今日は十五夜、お月見の日です!
月見団子にお芋、そしてススキ…
季節ごとの行事は、ちょっと気持ちが改まる気がして
私は好きです♪
…が、お天気が…皆様お住まいの地域は、
お月様見えそうですか?

今日のコインの1枚目、ウィルヘルミナ女王は
10歳で即位してから58年にわたり国を治めました。
18歳で成人するまでは母エンマ王太后が
摂政を務めていました。

15歳の時、訪英したウィルヘルミナ女王は
英国のヴィクトリア女王と会見します。
その時、ヴィクトリア女王はあと数日で
76歳の誕生日を迎えようかというところ。
世界最年長の女王は、当時世界最年少の女王を
評してこう述べています。

「若い女王は、この8月で15歳になるようだが、
大変にほっそりしていて、優雅で、好印象を与えてくれる。
それに大変聡明そうで、魅力的な少女だ。
彼女はとても英語が上手く、礼儀がしっかりしている。」

べた褒めですね!
これは私の勝手な想像ですが、老女王、若く美しい
ウィルヘルミナ女王に会って、若き日のご自身を
重ね合わされたのではないでしょうか。

このウィルヘルミナ女王の後、オランダは2013年まで
女王の治世が続きました。

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