発行枚数1007枚!ロシア10ルーブル金貨【Coin of the day】

【PCGS AU82】ロシア サンクトペテルブルグ アレクサンドル3世 1894年 10ルーブル 金貨

今日はプレミアムフライデー。
年度末最終日と重なってしまい、なかなか実施が難しい…
という企業も多いというようなお話も聞きましたが、
皆様の周囲はいかがでしょうか?

今日の一押しは何と言っても10ルーブル!
発行枚数僅か1007枚、入手困難です。
Details鑑定とはいえ非常にきれいな状態です!
アレクサンドル3世の最晩年に発行された一枚です。

アレクサンドル3世は、ロマノフ朝第13代ロシア皇帝です。
アレクサンドル2世の第二皇子でしたが、2歳年上の兄が
いたため、帝位を継ぐとは想定されていませんでした。
ところが、兄が22歳の時、結婚間近の婚約者を遺して
急逝したため急遽皇太子となりました。
更に、兄は自分の婚約者であった女性と弟が結婚するよう
言い残して亡くなったため、アレクサンドルは当初は
反発したものの結局その女性と結婚します。
(デンマーク王クリスチャン9世の第二王女マリー)

始まりこそ政略結婚でしたがこの夫婦の仲はとても良く、
6人の子供に恵まれ、生涯妻一筋だったと言われています。

そんなアレクサンドルの名を冠した「アレクサンドル3世橋」が
パリのセーヌ川にあります。

フランス共和国の大統領サディ・カルノーとロシア皇帝
アレクサンドル3世の間に結ばれた友好の証として、
息子のニコライ2世によって1900年のパリ万博に合わせて
建設され、パリ市に寄贈されました。
今は人気の観光スポットとなっています。

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