神の使い?悪魔の化身?アノ動物の古代コイン【Coin of the day】

Ancient Greek Mysia Pergamon tetradrachm 133-67BC

今日は古代ギリシャのコインのご紹介です。
3枚目&4枚目、ちょっと怖いようなデザインですね。。
絡み合う蛇、蛇…

古代より、世界各地で蛇は信仰の対象となっています。
他の動物とはあまりにも違うその姿かたちや生命力の強さ、
また毒や鋭い牙で大きな生き物の命をも奪うことや
自身は脱皮を繰り返して成長することから、
「死と再生」のイメージがついたり、神の使いと
崇められることも多い生き物です。
ギリシャ神話でも、蛇は生命力の象徴でした。
一方で、キリスト教では悪魔の化身と見なされるという
ちょっと極端な扱いを受けている蛇ですが…

日本でも、蛇を神様として信仰されることは多いですね。
また、蛇の抜け殻を財布に入れておくとお金が溜まる!
なんて言い伝えもあったり。

何千年も前から、その不思議な存在感で人々に
強烈な印象を残している「蛇」。
その蛇がこれだけ描かれているコイン、なんだか
お守りにもなりそうです。

私は実は嫌いではなくて、動物園の爬虫類コーナーも
大好きです(笑)

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