日本貨幣の歴史の中で唯一発行された2銭銅貨は、直径31.8mm、重量14.3gと大型で、現代日本の流通貨幣よりも大きく重い硬貨です(新500玉は直径26.5mm、重量7.10g)。
この竜2銭銅貨には、竜の鱗のデザインが2種類存在します。鱗の形が角張っているものを「角ウロコ」、尖った楔形のような形のものを「波ウロコ」と呼びます。明治10年銘の途中からデザインが変更になり、その後明治17年に製造が終了しました。
こちらは「波ウロコ」となっており、明瞭な鱗のデザインが美しい一枚です。
発行年:1882年(明治15年)
鑑定番号:55401594
鑑定機関:PCGS
グレード:AU Detail
PCGSサイトはこちら
<ご購入時の留意点(必ずご一読ください)>
・お客様都合によるキャンセルは不可とさせていただきます
・ご配送の場合の納期は1週間前後いただいております
・商品についてのお支払い・発送のお手配に関するご質問がございましたら、ご注文前にお問い合わせください
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この竜2銭銅貨には、竜の鱗のデザインが2種類存在します。鱗の形が角張っているものを「角ウロコ」、尖った楔形のような形のものを「波ウロコ」と呼びます。明治10年銘の途中からデザインが変更になり、その後明治17年に製造が終了しました。
こちらは「波ウロコ」となっており、明瞭な鱗のデザインが美しい一枚です。
発行年:1882年(明治15年)
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