表面に王の肖像と「神の恩寵によるイングランドとフランスの王リチャード」の銘文、裏には「神を我が助けとする ロンドン」の銘文が刻まれています。
ラテン語の「Grosso(大型の)」に由来するグロート銀貨は、13世紀後半の王エドワード1世によって初めて導入され、当時4ペンスに相当する銀貨として広く流通しました。
その名の通り従来よりも大きく重厚な造りが特徴で、のちのイギリス王たちによっても発行が続けられ、時代ごとに異なる意匠が刻まれています。
現存数が少ないため、その希少性から近年人気が高まっています。
中世イングランドの威厳と信仰を伝える、古典的で荘厳な美しさのある銀貨です。
発行年:1377-1399年
鑑定番号:51896514
鑑定機関:PCGS
グレード:Tooled-VF Detail
PCGSサイトはこちら
<ご購入時の留意点(必ずご一読ください)>
・お客様都合によるキャンセルは不可とさせていただきます
・ご配送の場合の納期は1週間前後いただいております
・商品についてのお支払い・発送のお手配に関するご質問がございましたら、ご注文前にお問い合わせください
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表面に王の肖像と「神の恩寵によるイングランドとフランスの王リチャード」の銘文、裏には「神を我が助けとする ロンドン」の銘文が刻まれています。
ラテン語の「Grosso(大型の)」に由来するグロート銀貨は、13世紀後半の王エドワード1世によって初めて導入され、当時4ペンスに相当する銀貨として広く流通しました。
その名の通り従来よりも大きく重厚な造りが特徴で、のちのイギリス王たちによっても発行が続けられ、時代ごとに異なる意匠が刻まれています。
現存数が少ないため、その希少性から近年人気が高まっています。
中世イングランドの威厳と信仰を伝える、古典的で荘厳な美しさのある銀貨です。
発行年:1377-1399年
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