象!象!象!
象のデザインが印象的なドイツ領東アフリカで発行されたヴィルヘルム2世の15ルピー金貨です。
この15ルピー金貨は、2種類存在します。
今回のコインは、1種類目(KM# 16.1)。コイン表面に「OSTAFRIKA」という銘文がありますが、ワシの紋章の左羽の始まりが「OSTAFRIKA」の「T」から始まるパターン。
もう一方の種類は「OSTAFRIKA」の「A」からワシの紋章の左羽が始まります。
細かい違いではありますが、コインコレクターなら見逃せません。
裏面の「象」のデザインの下「T」のミントマークは、現在のタンザニア(Tabora)の造幣局を指します。
どちらのタイプも発行枚数は10,000枚を切っていて非常に希少なコインです。
現品はNGC MS64グレード。同コインのNGC鑑定は、わずか42枚なので、鑑定済みかつハイグレード品を手に入れるのはなかなか難しいです。
この機会にいかがでしょうか。
発行年 |
1916年 |
額面 | 15 Rupien |
金属・品位 |
金(.750) |
重量 |
7.168 g |
直径 |
22.00 mm |
カタログ |
KM #16.1 |
発行枚数 |
9,035枚(Tタイプ) |
鑑定番号 | 6769815-001 |
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象!象!象!
象のデザインが印象的なドイツ領東アフリカで発行されたヴィルヘルム2世の15ルピー金貨です。
この15ルピー金貨は、2種類存在します。
今回のコインは、1種類目(KM# 16.1)。コイン表面に「OSTAFRIKA」という銘文がありますが、ワシの紋章の左羽の始まりが「OSTAFRIKA」の「T」から始まるパターン。
もう一方の種類は「OSTAFRIKA」の「A」からワシの紋章の左羽が始まります。
細かい違いではありますが、コインコレクターなら見逃せません。
裏面の「象」のデザインの下「T」のミントマークは、現在のタンザニア(Tabora)の造幣局を指します。
どちらのタイプも発行枚数は10,000枚を切っていて非常に希少なコインです。
現品はNGC MS64グレード。同コインのNGC鑑定は、わずか42枚なので、鑑定済みかつハイグレード品を手に入れるのはなかなか難しいです。
この機会にいかがでしょうか。
発行年 |
1916年 |
額面 | 15 Rupien |
金属・品位 |
金(.750) |
重量 |
7.168 g |
直径 |
22.00 mm |
カタログ |
KM #16.1 |
発行枚数 |
9,035枚(Tタイプ) |
鑑定番号 | 6769815-001 |